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シーンカード bd_mio1 — 絆ミオ① 「濡れた帳面」

作成: 2026-07-04(別窓・物語設計) / 状態: 設計のみ・本文未執筆(執筆・実装はメイン窓)
絆ADV共通規則(01-guidelines§5): 関係変化+過去の断片を1つだけ開示(全部語らない)。
本カードは F-4口伝(ミオ分)の置き場を兼ねる(dr03§2-2)。

シーンID / 題

発火と実装先

場面

物語設計

脚本設計メモ(執筆時の設計指定・本文はメイン窓)

  1. 入りは動きの途中から: 店先に駆け込んでくるミオ(珍しく早足)——濡れた帳面。「観測が、七日ぶん」——感情語を使わず被害をで言う(ペルソナ§2: まず数える)。
  2. 蝋引きの作業描写で運ぶ(会話のビート=手元の火・紙・蝋の匂い)。トモリの手際は「カヤばあ仕込み」——ep03_2の「これだけは最初からできた」と混同させない(蝋引きは習った技/芯を巻く手だけが「最初から」。地の文で区別に注意)。
  3. F-4口伝(ミオ分・凍結型の引用形)を海図の写しで置く:ミオが帳面の間から古い海図の写しを出す(乾かすために広げる)。「これは、渡りがあったころの写し。いまはもう、半分も使えないわ」「——行きはよいが、帰りが読めん。年寄りはそう言うわ。読めないなら、読めるようにしたいけれど」※型の核(行きはよいが帰りが読めん)を保存した引用形。原型の完全形「海がああなってから〜」はウシオ中盤(dr03§2-1)とモヤイ(四章以降・dr03§2-3)が担う。※説明しない(なぜ海がそうなったかに触れない=F-6隣接域。「そう」の中身は語らない)
  4. 過去の断片の開示は1つだけ: 「潮見の家の出なの。……家の話は、それだけ」——自分から線を引く(兄・掟・家出の理由は七章の器)。トモリも踏み込まない(証明できない者の気持ちを知る子は、思い出したくない者の線も守る——共感ファーストの再演)。
  5. トモリの非対称の観測(テーマの前振り・dr01§1-3): 作業を終えたトモリが礼を固辞する流れで、ミオが観測として言う——「あなた、人には貸すのに、自分の借りは作らないのね。……興味深い変数だわ」。トモリは笑って受け流す(自覚がない)。※ウシオの問い(八章)・第六章の反転への遠い前奏。ここでは指摘どまり・事件化しない
  6. 受け取りの成立: ミオ「……蝋の代は、読みで返すわ。次の大潮、遠征は朝方になさい」——借りを「取引」に翻訳して受け取る(彼女の照れの美学・ペルソナ§4)。トモリ「はい。……ふふ、取引成立です」(彼女の言葉で返す=尊重)。

情報の出し入れ(info-matrix照合)

演出

表情プラン

検査記録(執筆後にメイン窓が埋める)