目次
dr07 — プレイアブル加入の10日周期設計 + ADV再生原則(町中のみ・あとで読む)0. オーナー要望の記録(2026-07-04・会話で受領)1. 加入カレンダー(確定: イサリ早期+残り3人は約10日おき・オーナー裁定2026-07-04)旧・確認#15(イサリDay10案)の決着2. 各解放エピソードの設計要旨3. トリガー仕様(実装確認済み・エンジン変更ほぼ不要)4. ADV再生原則と「あとで読む」(回想ライブラリ)設計4-1. 再生原則4-2. 「あとで読む」5. 正典改訂案+canon追記案(別窓は改訂しない・文案のみ)6. dr06シーン構成表への差分(反映済み)7. ゲームバランス上の確認(メイン窓へ)8. 新規オーナー確認事項dr07 — プレイアブル加入の10日周期設計 + ADV再生原則(町中のみ・あとで読む)
作成: 2026-07-04 / 作成者: 別窓(物語設計担当) / 位置づけ: 提案書(ゲーム実装の採否はメイン窓・オーナー)
dr06(シーン構成表)の該当行を本書§6の差分で更新済み。カード(bd_isari1/bd_mio1)は影響なし。
0. オーナー要望の記録(2026-07-04・会話で受領)
- 10Dayごとにプレイアブルキャラが追加され、「使えるようになるきっかけ」のエピソードを置く。
- トリガーは「10Dayを過ぎたタイミングで街にいること」——ダンジョンから帰還してDayを跨いでいた場合、帰還時(街に入った時)に発火する形でよい。
- ADVは基本、町中で再生する(ダンジョンにいる時はダンジョンに集中しているはず)。
- 「あとで読む」ができる設計にする——ゲームに集中したい人は一旦スキップし、後から読める。
- 【追記・同日】イサリの解放はもっと早くてよい。残りの3人が「10日くらい後ずつ」のイメージ(→§1で Day7/20/30/40 に確定)。
- 【追記・同日】中間TD(五章・中潮の夜のTD実戦チュートリアル)は削除済み仕様——引継ぎ書(ハンドオフ§4)とプロットv1.5§5/§7・timeline Day45 の該当記載は旧仕様の残り。中潮の夜そのものは「守り切れない夜」の物語イベント(ADV)として維持する(§5に改訂案文)。
1. 加入カレンダー(確定: イサリ早期+残り3人は約10日おき・オーナー裁定2026-07-04)
| Day | 加入 | 戦闘役割 | 解放エピソード(章ADVを兼ねる) | 加入の「きっかけ」(物語上の理由) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | トモリ | 剣・灯 | 序章 | 主人公(Day1〜6はソロ遠征期間・§7) |
| 7 | イサリ | 前衛・盾 | 二章S1「三の浜の朝」(的中の場で解放) | 的中の朝、「わたしも、潜る」——五日前と同じ言葉を、今度は誰も笑わない。的中そのものが最強の「きっかけ」 |
| 20 | カガリ | 遊撃・鉤縄 | 三章S4「前金と縄」(仮題) | 銭仕事の契約成立(前金の画)。心はまだ・理由は銭 |
| 30 | ミオ | 後衛・潮読み | 四章新設「読む者が潜る」(仮題) | 街の外周の異変(四章の噂)を実地観測したい=研究動機。「読める形になるなら、話は別でしょう?」の回収 |
| 40 | モヤイ | 面制圧・銛 | 五章新設「網の見張り」(仮題) | 中潮の前兆。「潮へ出ろ」と言えない男が、自分が出る(名目は「網の見張りだ」) |
- 確定の根拠: イサリDay7は的中の物語ビートと同時で、timeline凍結値「7〜13 イサリ戦闘参加可」と一致=正典改訂不要。残り3人の20/30/40はカガリ来訪(Day14)の後・四章帯(26〜)・五章帯(40〜)と章の切れ目に一致する。
- 周期は目安であって拘束ではない(オーナー裁定・同日追記「厳密である必要もない」):「約10日おきに仲間が増える」のリズムだけ守れば、実際のDayは各章の設計時に物語の都合で数日前後してよい(確定は各解放エピソードのシーンカード時点。ずらしたら本表を更新する)。
- モヤイDay40は C-010(心から並ぶのは第六章)と矛盾しない——Day40は「同行」(網にかかった者への責任の延長)、六章「銛が再び潮へ」=心が並ぶ、の二段階として設計する(解放≠アークの完成)。
- ミオはこの時点では転向前(観察者のまま加入)——「研究のために潜る」が四章のウシオ交差(情報の探り合い)とも噛み合う。
旧・確認#15(イサリDay10案)の決着
オーナー裁定(2026-07-04)によりイサリはDay7解放・周期は緩い目安で確定。timeline.md「7〜13 イサリ戦闘参加可」はそのまま(改訂不要)、予言の「七日目」も無傷。本書の旧「十日目の朝」案(Day10解放エピソード)は廃止し、解放は二章S1に統合した(§2・§6)。
2. 各解放エピソードの設計要旨
- イサリ(Day7)——独立エピソードを持たず二章S1「三の浜の朝」に統合: 的中→「わたしも、潜る」→解放、を同一シーンで(的中の朝こそが「使えるようになるきっかけ」として最強のため)。タタラの錨斧(二章S2)が装備の画、夜の「芯の契約」(二章S3・trigger:day7+first_clear)が初共闘の余韻の受け皿。共闘そのものはADVで描かず、プレイヤー自身の操作体験(Tab交代でイサリを使う)に任せる——「主役はゲーム」の原則の実装。
- カガリ(Day20)「前金と縄」: 屋根直し・溝さらいの銭仕事の実像+前金を払って正式に雇う画。ホタルとの初接点(五章の種)も従来案どおりこのシーンに同居。
- ミオ(Day30)「読む者が潜る」: 四章帯。外周の異変の噂→「観測は、多いほうがいい」の再演で自分から同行を申し出る。借り(bd_mio1・Day23)の直後なので「読みで返すわ」の実行にもなる——絆ADVと解放エピソードが因果で繋がる。
- モヤイ(Day40)「網の見張り」: 五章序。中潮の前兆(潮の色・網の手応え)を最初に読むのは元網元。若い衆に「行くな」とは言えず「出ろ」とも言えない男が、無言で銛を担ぐ。ペルソナ§6「三〜五: 遠征に同行し始める」と一致。
3. トリガー仕様(実装確認済み・エンジン変更ほぼ不要)
- 現行 dueScene がそのまま要望どおりに動く(scenes.js:177): 発火判定は街入場時のみ・
meta.day >= trigger.dayで発火——つまり「ダンジョンから帰ってきて10Dayを過ぎていたら、帰還(街入場)がトリガー」は既に現仕様。ダンジョン内では発火しない(要望3充足)。 - 長い遠征で2本待ちになった場合は「1日1本」規則で翌日以降に順次発火(現行のまま)。
- 必要な追加実装(メイン窓へ):
- ロスターのゲート——編成画面でイサリ/カガリ/ミオ/モヤイをDay解放制に(ho_ep01以来の宿題「イサリ最初から編成可能」の正式解決)
- 解放フック——解放エピソードの再生完了またはスキップ確定時に加入フラグを立てる(シーンidと解放内容の対応表を scenes.js のメタに持たせる案:
unlock: "isari"など)
4. ADV再生原則と「あとで読む」(回想ライブラリ)設計
4-1. 再生原則
- ADVの発火・再生は町中のみ(全シーン共通の設計原則として凍結提案)。ダンジョン内にはカットインADVを置かない。ダンジョン中の物語要素はバーク(一息)と拾得テキストまで。
- dr06の二章S3(旧: ダンジョン内ADV)はこの原則により廃止→「十日目の朝」に差し替え(§6)。
4-2. 「あとで読む」
- 発火時の選択肢を[いま読む][あとで読む]の2つにする(現行のスキップ確認モーダルを拡張)。[あとで読む]=スキップと同処理+回想ライブラリに未読マーク付きで格納。
- 回想ライブラリ: 百日録(records)に「物語の頁」を追加(UI名はメイン窓裁量・世界の言葉で)。章順に全シーンを列挙——既読=全文再生可/未読(あとで読む)=全文再生可+未読マーク/未発火=タイトルすら出さない(ネタバレ防止)。あらすじ1行(既存メタ)を一覧に流用。
- 原則: 物語進行フラグ(加入・解放)はスキップでも即時適用——ゲームを一切止めない(憲法の「物語は全編スキップ可能」の徹底。読まなくてもカガリは使える)。
- 執筆側の対応(カード規則に追加提案): あとで読む前提により、シーン本文は再生時点の状態に依存しすぎない時制で書く——「昨日の高潮」でなく「あの高潮」、「さっき」でなく「あの朝」等。各シーンカードのNG欄に「時制の相対参照」を追記する運用。
5. 正典改訂案+canon追記案(別窓は改訂しない・文案のみ)
- timeline.md: 加入まわりの改訂は不要(イサリDay7解放は「7〜13 イサリ戦闘参加可」の凍結記載と一致)。ただしDay45行の「TD実戦チュートリアル」系の記載は旧仕様(§0-6)——中潮の夜を「物語イベント(TD戦なし)」に改める改訂が必要。同様の改訂対象:プロットv1.5 §5(五章の「TDチュートリアル実戦」)・§7(TD接続 st_tutorial)・ハンドオフ§4。※五章の物語ビート(守り切れない夜・カガリがホタルを担ぐ・ミオの読みが避難を早める)はTD戦なしでもすべてADVで描ける——章の山は損なわれない。
- canon追記案:
C-0xx | 2026-07-04 | 加入設計: プレイアブル解放=Day7イサリ(的中と同時)/約10日おきに残り3人(目安20カガリ/30ミオ/40モヤイ・章設計時に数日前後可)。解放エピソードは町中発火(街入場時判定)・スキップでも解放は即適用。ADVはダンジョン内で発火しない。全ADVは回想ライブラリ(百日録・物語の頁)で後読可 | dr07C-0xx | 2026-07-04 | 五章「中潮の夜」はTD実戦を伴わない物語イベントに確定(中間TDは削除済み仕様。プロット§5/§7・timeline Day45・ハンドオフ§4の該当記載は改訂対象) | オーナー裁定
6. dr06シーン構成表への差分(反映済み)
| 対象 | 変更 |
|---|---|
| 二章S1 | 「三の浜の朝(Day7)」にイサリ解放を統合(的中→「わたしも、潜る」→編成可能) |
| 二章S2 | 「打ち直しの音(Day7〜8)」に錨斧受け取り=初遠征の装備の画を吸収(送り出し機能) |
| 二章S3 | 芯の契約(発火={day:7, progress:"first_clear"}・原案に復帰)。旧「初めての共闘(ダンジョン内ADV)」と「十日目の朝(Day10解放案)」はいずれも廃止 |
| 二章S4/S5 | S4=潮見の目(Day10)/S5=新設「帰らない癖」(Day12——夜も潜ろうとするトモリをイサリが初めて止める。六章の逆転への布石) |
| 三章S4 | 「前金と縄(Day20)」=カガリ解放エピソード(前金の画+編成解放) |
| dr06確認#12 | ダンジョン内発火の是非→決着(町中のみ) |
| dr02カレンダー | 旧計画(書き直し前提)の資料として凍結。Day18/23の絆カード2枚は変更なしで有効 |
※四章「読む者が潜る」(Day30)・五章「網の見張り」(Day40)は序〜三章の範囲外のため、四章・五章の構成表設計時に正式な行として起こす(本書§2が設計予約)。
7. ゲームバランス上の確認(メイン窓へ)
- Day1〜6はトモリのソロ遠征期間になる(現状は全員最初から編成可能な前提のバランス)。アサジ浅層の難度・漂着リスク(ソロダウン→即漂着)の再検証が必要。物語との整合は問題ない(イサリは傷で潜れず街で働いている——一章の設計どおり)。
- 中間TD削除に伴い、TDはDay100の迎え潮一本に戻る。五章の中潮の夜はADV演出+復旧パート(遊び側は通常ループ)で表現する——TD実装に依存する演出をシーンカードに書かないこと。
8. 新規オーナー確認事項
| # | 事項 | 推奨 |
|---|---|---|
| 15 | 確定 | |
| 16 | 「あとで読む」の置き場=百日録に「物語の頁」追加でよいか | はい(既存recordsの拡張が最小工数) |
| 17 | スキップ/あとで読む時も加入フラグ即適用(ゲームを止めない)でよいか | はい(全編スキップ可の原則どおり) |
| 18 | Day1〜6ソロ期間の難度調整(アサジ浅層・漂着リスク)の要否 | 実装側で検証(救難の灯の初期配布等の緩和策も一案) |
| 19 | 中間TD削除に伴う正典改訂(プロット§5/§7・timeline Day45・ハンドオフ§4の旧記載)の実施 | メイン窓が改訂ログ付きで実施(文案§5) |